りべるたすに在宅就労チームがあるってご存知でしょうか?
その名は。。。
Labora (らぼら)
と、その前に
●在宅就労とは?
通勤が難しい障害者にとって、柔軟な働き方の選択肢となります。
具体的には、自宅を就業場所として、パソコンを使った作業や
オンライン会議を通じて業務を行います。
●Laboraのメンバーを紹介!
大山です。
イラストが得意です!
りべるんやりべりんを
生み出しました。
脊髄性筋萎縮症で電動車いすユーザーです。
黒田です。
セーフティーニュースの掲示板など
作成しています。
筋ジストロフィーで人工呼吸器を
つけています。
鈴木です。
タイピングが得意なので主に文字入力を
担当しています!
ギランバレー症候群で電動車いすで
生活しています。
Laboraの皆さんに質問してみました! 2023年4月に発足しました!
Q1、いつからあるの?
なぜ出来たのか?と言うと、障がいがあっても在宅での仕事を可能にするためにスタートしました!
Q2、部署はどこ? 事務局に所属していて
りべるたすのスタッフとして働いています。
Q3、 どんな仕事をしているの?
Öセーフティニュースのメイン記事、ヒヤリハット、安全運転目標の原稿作成
Ö事務局会議の議事録作成(音声から文字起こし)
ÖHP管理(更新、新着情報記事作成)
Ö法人パンフレット更新
Öグループホーム内の掲示板作成(ヒヤリハットなど)
Ö年間ヒヤリハット集計
Öチームの出退勤管理(メールからデータへ)
とパソコンを使ったお仕事をしています。
あと、月に一回、在宅就労チームで会議やセーフティニュース作成者の方と一緒に会議をしています。
その会議の議事録作成もしています。
Q4、働き方はどんな感じ? 動き方は、三人三様です。労働時間も違います。
自分自身の障がいを理解し、自分の出来る範囲の仕事をしています。
大山は、夜の方がケアがないので、19時から仕事をしている日もあります。
3人で協力して仕事をしています。
Laboraは、ラテン語で一生懸命働くと言う意味があります。
言葉の意味の通り
私たちは“一生懸命働きたい!”
障がいを持っていても社会の一員として仕事がしたい!
そんな思い溢れるチームです。
まだまだ力不足ですが、よろしくお願いいたします。